ビジネスプランを競い合うビジネスプランコンテストが、 「いわきビジネスプランコンテスト（ＩＢＰＣ２００１）」として、 いわきリエゾンオフィスの主催で、いわき市で初めて開催されました。 内容等については、下記をご覧下さい。 次年度以降も継続開催されますので、そちらについても、 ぜひご覧下さい。

開催要項(Microsoft Word 形式)

説明会資料(Microsoft PowerPoint 形式)

案内チラシ(GIF 画像)

「いわきで何かやってみよう」という動きを自分の目で確かめたい方に吉報です。 IBPC2001の審査委員１名を公募します。 IBPC2001に応募されたビジネスプランの一次審査（書類審査）と最終審査（プレゼンテーション審査）に参加して頂きます。

● 国民生活金融公庫使用の「開業計画書」をもとにして、 いわきリエゾンオフィス(ILO)として必要と思われる項目を追加しました。
● いわきビジネスプランコンテスト(IBPC2001)へ応募予定のかたが、 ビジネスプランをたてるにあたって、 より具体的に開業計画をつくるための書式として利用してください。
● IBPC2001への応募については、「IBPC2001開催要綱」にもとづきます。 止む得ない場合は、この開業計画書で応募することもできます。 ただし、その場合でも最終審査では、パワーポイント説明資料が必要になります。
ダウンロードはこちら（word形式）

●ビジネスプラン（事業計画）を競い合う、IBPC2001の最終審査である プレゼンテーション審査が９月２８日（金）いわきニュータウンセンター で行なわれました。今回は応募総数４件のうち３件が プレゼンテーション審査へ進み、３名の応募者が審査委員の方々を前に、 熱意あふれる発表をしました。その結果、最優秀賞は 「住環境福祉デザイン事業」というプランを発表した石川淳子さんが 受賞し、いわきＳＯＨＯルーム１年間利用権と副賞３０万円を 獲得されました。そのほか、優秀賞は「地域情報化支援サイト 『オープンサイトいわき』」を発表された北郷　俊明さんが受賞し、 賞品の富士通製パソコンを、ILO賞は 「住みよい街づくりを目指して　主婦・働く女性にＩＴ革命」 を発表された鈴木幸枝さんが受賞し賞品をそれぞれ獲得されました。
来年は、さらにパワーアップし、IBPC2002として開催する計画です。 ご期待下さい。
写真は最優秀賞を受賞した石川さんが、審査委員長より賞状を受け取る所です。