ビジネスプランコンテストとは、新しいビジネスのプランを持ち寄り、 これを競い合うコンテストの事です。いわきビジネスアイディア・プランコンテスト2003(IBPC2003)では、
いわき市での新しいビジネスのプランを競い合う事により、新ビジネスを開拓し、 そしてそのプランの実現化についての具体的な支援を実行します。 時代を先取りする豊かな感性、柔軟な発想力、そして独創性に富む人材とプランを掘り起こし、
その実現について支援をする事は、いわきを楽しく豊かにする事につながります。
今年から新設となったテーマ部門のテーマは「温泉の利活用」です。いわきを代表する地域資源のひとつである温泉を有効活用するビジネスアイディアを募集します。
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開催趣旨 |
ビジネスプラン・アイディアを競うコンテスト
ビジネスプラン=事業計画
時代を先取りする豊かな感性、柔軟な発想力、独創性に富む人材を掘り起し、支援 |
応募資格 |
いわき市在住の方
いわき市で仕事をしたいと考えている方 |
開催部門 |
ビジネスアイディアコンテスト
まだ具体的な事業化計画はないが、ビジネスのアイディアをお持ちの方が対象
いわき市における消費者のニーズを掘り起こすようなアイディアを募集
情報・環境・福祉などさまざまな分野におけるビジネスアイディアを持っている個人を対象(法人はこの部門には応募する事はできません)
応募される方が実際に事業化する意志があるかどうかは問わない
ビジネスアイディアコンテスト(テーマ部門)
テーマ:「温泉の利活用〜温泉(入浴を除く)やその有効成分などの利活用」に沿ったビジネスアイディアを募集
ビジネスプランコンテスト
ビジネスを立ち上げる段階の方が対象
売上や資金の計画等を含めた具体的ないわき市での起業計画を募集
新規性の高いノウハウや技術を元に、情報・環境・福祉などさまざまな分野におけるビジネスプラン
いわき市において着手予定もしくは事業着手後概ね1年以内である個人または法人が対象
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募集内容 |
事業の内容や業種は不問
構想段階で未発表のもの |
応募方法と
注意事項 |
規定の応募用紙に必要事項を記入
実行委員会へ郵送またはメール
応募の秘密は厳守します
機密保護については基本的に自己責任
応募書類は返却しません
同一内容で両方の部門への応募は不可
異なる内容なら複数応募は可 |
審査方法 |
一次審査(書類審査)
応募書類による審査
二次審査(プレゼンテーション審査)
20分程度の発表を審査
ビジネスアイディア :一次審査のみ
ビジネスプラン :一次審査+二次審査 |
表彰 |
ビジネスアイディア部門
最優秀賞:賞状および副賞:富士通ノートパソコン最新FMVシリーズ
(フリー部門、テーマ部門合わせて1件)
優秀賞:賞状および図書券3万円分
(フリー部門、テーマ部門で各1件)
ビジネスプラン部門
最優秀賞:賞状および副賞50万円(1件)
優秀賞:賞状および副賞10万円(2件)
※ビジネスプラン入賞者にはインキューベートチケットが授与されます |
開催スケジュール |
公募期間
2003年9月1日〜10月31日
説明会開催
2003年9月
一次審査結果発表
2003年11月上旬
二次審査、表彰式、記念講演開催
2002年11月28日 |
ビジネスプラン
実現化支援 |
単なるイベントで終わらせずに優秀なプランを持ち
プラン実現の熱意がある方には具体的な支援します |
支援対象 |
ビジネスプランコンテスト入賞者 |
支援内容 |
専門家による個別指導
事業計画のブラッシュアップ
事業具体化に関するコンサルティング
公的資金調達指導 |
支援方法 |
インキュベートチケット |
審査委員会 |
審査委員長 樽井 保夫(FDK株式会社 執行役員)
審査副委員長 伊藤 実 (日刊工業新聞 福島支局長)
審査委員 高山 文雄(いわき明星大学 理工学部教授)
大隈 信行(福島高専 物質工学科教授)
大川 信行(東日本国際大学 経済学部教授)
安斎 実 (ハイテクプラザ技術支援センター長)
荒川 新平(ひまわり信用金庫理事長)
庄司 秀樹(東洋システム株式会社代表取締役)
妹尾 康志(株式会社UFJ総合研究所) |
実行委員会 |
いわき商工会議所
福島県産業振興センター
福島県商工会連合会
福島県中小企業団体中央会
いわき明星大学
国立福島工業高等専門学校
東日本国際大学
いわき市
いわきリエゾンオフィス(事務局) |
協賛 |
富士通株式会社
株式会社UFJ総合研究所 |