いわきリエゾンオフィス
 

説明会・セミナー

■ 2002年10月23日 東日本国際大学にて 説明会開催

説明会資料(Microsoft PowerPoint 形式)

■ 2002年10月15日 「ビジネスプランの書き方セミナー」開催

■ 2002年9月20日「いわきビジネスアイディア・プランコンテスト2002」福島高専にて説明会開催

「いわきビジネスアイディア・プランコンテスト2002」の説明会が、平上荒川の国立福島工業高等専門学校で開催されました。放課後の15時30分からの開催となりましたが、機械工学科の学生を中心に約30名ほどの学生にご参加頂きました。
 今回のコンテストでは福島高専の物質工学科教授である大隈信行先生に審査委員の一人として加わって頂いております。大隈先生からは「ビジネスアイディア・プランコンテストがどういうものが皆さんに知って欲しい」「今の日本では終身雇用制が崩れてきている。それによって、社会の働き方の選択肢が増えている。このコンテストはその選択肢を広げるための一つになり得るものであり、今日はよく話を聞いて、参考にして欲しい」と学生の皆さんにお話をしていただきました。
 集まった学生の皆さんは「いわきリエゾンオフィス」がどういうところなのか、どういう活動をしているかを全く知らないとのことで、まずはコンテストの説明の前に、いわきリエゾンオフィスについての説明を致しました。起業支援などいわきリエゾンオフィスの事業について、中央台にある「いわきSOHOルーム」についての説明をさせていただきました。
 その後、「ビジネスアイディアコンテスト」を中心にコンテストについて説明。コンテストの開催趣旨や、応募方法、注意事項などについてお話致しました。その後、「売上の落ちている町の酒屋」を例にとり、事業のキャッチフレーズ・コンセプトの表し方、事業の概要など、ビジネスアイディアのまとめ方や、応募用紙に上手く書くコツなどもご紹介させていただきました。集まった学生の皆様には「ビジネスアイディアコンテスト」の方は気軽に応募できるコンテストであることがご理解頂けたのではないかと思っております。この説明会で話したヒントを元に、学生の皆様にも是非、奮ってご参加いただけたら、と思います。
 尚、「いわきビジネスアイディア・プランコンテスト2002」については、電子メールやいわきリエゾン意見コーナーなどからご質問ご要望を頂ければ、できる限り個別に対応させて頂きます。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

■ 2002年9月13日「いわきビジネスアイディア・プランコンテスト2002説明会」 開催

「いわきビジネスアイディア・プランコンテスト2002(IBPC2002)」の応募者説明会が、いわき市中央台のニュータウンセンタービルにて開催されました。急な雨に見舞われる中、6名の熱心な応募希望者の方のご参加を頂きました。ビジネスアイディアのまとめ方の例が説明され、「ビジネスアイディアコンテスト」の方はある程度気軽に応募できるコンテストである事が伝わった事と思います。しかし、ビジネスの対象や収支の見通しなどを考える事ができるなら、ぜひ「ビジネスプランコンテスト」の方にチャレンジして頂きたいと思います